2019年12月2日月曜日

ジャヤパタカ・スワミ・マハラージ

昨日はアラチュアのテンプルで Festival of Holy Name という
年に一度のキールタンフェスティバルだった。

デーヴァはたいてい大型連休は稼ぎ時なので仕事。
ベイビーもまだ小ちゃいし、ネットで見れるからいっか、
と思ってたら急遽参加できることになった。

お寺に行くときに必ずドレスアップするのが好き。
クリシュナに素敵な姿で会いに行くのがルールだから❥

うちからテンプルは一時間ちょっと〜30分、ちょっと遠い。
ついたら、駐車場はいっぱいだった。

いっぱいのディボーティー!

ジャヤパタカ・スワミ・マハラージも参加するとのこと。
マヤプールでは会う機会がやっぱりたくさんあった。
今回は、どうしても会いたかった。
クリシュナ雅李にMercyをいただきたかった。

キールタン会場を抜けて、テンプルルームでダルシャンをとっていたら
ジャヤパタカ・スワミが車椅子でたくさんのお弟子さんたちと
現れた。

見ただけでこころに振動が走った。
圧倒的な存在感。
きっと会っただけで浄化しちゃうんだろうな。。

なんだか酔っ払ったようなふわふわとした気持ちになって
マハラージがキールタン会場へ移動するというので
わたしたちも移動した。

いつもマヤプールのハリナマで歌われていたメロディーを
バダ・ハリダス・プラブがリードしている。

マイマイのことはデーヴァが抱っこしてくれたので
マハマントラに集中できた。

やっぱり大勢のディボーティーとキールタンするの
楽しすぎる!!

そしてジャヤパタカ・スワミが会場に現れた。
(途中どこいってたんだろ?)
一気に空気がマヤプールになった。

マヤプールはジャヤパタカ・マハラージのムードなんだ。
そういうことか!
だけどいつも一緒に踊ってたともだちはどこ?!

久しぶりに体感するディボーティーたちの熱気
嬉しい気持ちと寂しい気持ちがいっぺんに来た。
マハプラブ、やっぱり早くマヤプールに帰りたいよ。

でもさ、私がインド以外のお寺の様子もみてみたいよってお願いしたんだもんね。

もう少しここで頑張ろう。
ともだちもできますように。

マイマイはデーヴァのいいかんじにグイグイ前に行ける性格のおかげで
ジャヤパタカ・マハラージの魔法のステッキで
頭トントンしてもらえた。

やったね!
なんてラッキーなあかちゃん。

寝るの1時になっちゃったけど、
とっても素敵な夜だった。




2019年11月25日月曜日

友だち

クリシュナ雅李は早くも7ヶ月になって
ハイハイをマスターした
掴まれるところはどこでも掴まって立つ

まだ動けない時はひまでよく写真を撮ってたけど
いまは動きまくるから写真撮る機会も減った

インスタも更新しなくなっちゃったなぁとおもって
ひさしぶりにインスタライブをしてみたら
マヤプールから一緒に南インドを二ヶ月ほど旅をして
一時わたしの部屋に住んでいたロシア人のシャマが参加してくれた

シャマだー!
わたしが日本に一時帰国してる間に
ヴリンダーヴァンにいって
それから会えずにいた

コンタクトしてくれて
本当に嬉しかった

その二ヶ月はすごく過酷で
わたしもまだバクティーヨーガをはじめたばっかりで
はじめてなことが多かったし
人見知りもしてた

電車を3日ぐらい乗り続けて
お寺からお寺へとチームで巡った
たくさんたくさん炎天下の中ラタヤトラに参加して
ステージで歌って
キールタンをして
ハリナマをした

いまの私の基盤を作った二ヶ月
あんなにずっと一緒にいたのに
いまやロシアとアメリカだね

次会えるのはいつなんだろう?

友だちってさ、何かを一生懸命一緒にしたひとのことだね

いまはおうちにいるだけだから
友だちはできない

時差もあるから
コンタクトするの
気をつかっちゃう

世界中には友だちいっぱいいるはずなのになー

神さま、
いつもお願いだらけですが
来年は一緒にバクティーを深められる
友だちが近所にください*

もしくははやくマヤプールに戻してください!





テレビに一緒にでたとき



ジャヤパタカマハラージと一緒にケララのテンプルがオープンセレモニーにでたとき


2019年10月14日月曜日

カルティックとあたらしい名前

カルティックの季節になった
今日から毎日ダモーダラシュタカのうたとランプをクリシュナに捧げる
なにかふだんよりプラスアルファなことをする

決めたことをできないのって
ただ感覚に流されてるだけだよね
だって24時間もあるんだもん
できないわけがない
でも日々わりと必死だったりするので
じぶんのことが少し信用できないけど
できる、できる、といいきかせよう
感覚に持っていかれないようにがんばろうっと



最近はベイビーとたわむれながら音源を掘ってる
やっぱりわたしDJすき


ところで今年の6月にH.H. Kavicandra Swami Maharajiから入門を授かてもらい
Caitanya Dasiというスピリチュアルネームを頂きました

何度かグルのテストに落ちて、、
いろいろわからなくなったけど
クリシュナ雅李を出産してから
一日も早く入門したいとおもった

強い思いが芽生えた
クリシュナはちゃんとわかってて
マハラージが割と近くのテンプルまで来てくれる運びになって
ぴょんぴょんぴょんと入門の儀式をしてもらえることになった

どんな名前になるのか
前はいっつも妄想してた
気に入らない名前だったらどうしようとか
まだ”Chie”って名前がすきだなとか
こんな状態じゃ入門なんてまだ早い
っていまならわかる

そんなのもどうでもよくなって
母となるうえでスピリチュアルライフをもっと強めていきたいという気持ち
が高まった
だってクリシュナ雅李は絶対にディボーティーだから
今回でリナウンスするって思って生まれてくるから
私しっかりしなくちゃね

マハラージに久しぶりにあってちょっと緊張した
「君の名前はすでにほぼCaitanyaだよね」
なんてフライイング気味に新しい名前のヒントを与えられて
(そこ!ぜんぜん自分で気がついてなかったー!!)

ラタヤトラのあとに入門の儀式をしてもらった
Caitanyaのあとになにかつくのかなと思ったら
シンプルにCaitanya Dasiという名前をいただいた

Caitanyaとは今から550年前、日本では戦国時代のころに
マヤプールに降誕した神様の名前
キールタンの第一人者
Dasiとは〜のサーヴァントって意味

嬉しい
これ以上の名前はないや


スピリチュアルライフこれからも深めていきます









2019年8月12日月曜日

八月十二日

2日くらいぼーっとしたい
やっぱりサポートなしの子育ては大変

一週間のベビーとのLAトリップはやりすぎだったのかな?
なんてヘトヘトになりながら思ってたら
一年ぶりの月経だった

ママにもたまに手を抜きなさいと言われたけど
散らかった部屋にいるのはさらにストレスなので
わたしの手抜きは布おむつを使い捨てにすることくらい、、

あとは自分が作ったものを冷凍して
それを食べる分には彼(だんな)てきにはオッケー
みたいなので
ストックを作るようになった
これはたすかる!

色々ストイックなこといってくるわりには
トイレのドアは閉めないし
ムーチー(unclean)な状態で
ディーティー(御神像)の前に現れたりするし
もしかしてわたしのほうがストイック??
と最近おもう

なぜにボガ(食べ物)において
そこまでストイックなのか?
相当鍛えられています


最近は、自分が食べたいと思ったときに捧げるのは
なんてエゴ!とおもうようになって
この行動をやめた

料理にももっともっとこころをこめて
作れるようになったら
もっともっと美味しくなるんだろうな

こころをこめてうたうのは簡単だけど
こころをこめて料理するってむずかしいな

あとこうやってわるぐち(?)

事実を述べてるだけだけど
これはオフェンス行為で
日々のチャンティングのテイストをなくすので
やめないと、、(苦)




Lokanath Swami MaharajにBlessingを頂いた。
インドにいた頃にマハラージと一緒にステージに
たったりしたことがあるけど
いつもピリッとしたムードだったから
お話できなくって
今回は祝福をどうしてももらいたくて
勇気をだしてみた
すっごくニコニコしてくれて
うれしかったー!
どうやらアメリカではゆるいムードらしい

マハラージのキールタンは相変わらず最高で
これって、モラレス好きとかティミー好きとか
DJ NORIさん好きとかそういうのに一緒だな

2019年4月30日火曜日

生活の変化

4月14日に長女、クリシュナ雅李 ラーデスンダリをフロリダで出産しました。

母になりました。まだ不思議。

バクティーヨーガライフスタイルでは、結婚前のセックスは禁止されていて、
当然、セックスをするときは子供を作るときだけ、とされています。

出産を経験してよく意味がわかった。

妊娠中も出産も出産後も辛い。
ずっと痛い。
痛すぎる。

いつこの痛みから解放されるのだろうか?
とおもう

逃げられない痛み。

でも、もう一人子供が欲しい
痛みを乗り越えてでも、クリシュナ雅李のきょうだいが欲しいと
そのうち思うのだろうか?

今は、全く思えない。
だって辛いんだもん。

アメリカでは、痛みどめをほぼみんな使うらしい。
日本でも? 世界中??

痛いのが大嫌いなくせに
痛みを経験したかった私。

ヴァジャイナがたくさん切れたらしくて
いっぱい縫った。

痛すぎてヴァジャイナとかお尻の穴とか
について話のが恥ずかしくなくなった。

だってちゃんと伝えないと
この痛み、伝わらないからね
男性には。

マイ・アース・ホール・ハーティン・ミー
っていうと怒られるw

だから、マイ・バッ・ホール・ハーティン・ミー
っていう

でもお尻の穴が痛いんじゃなくて
ヴァジャイナのお尻に近いところが痛いのだけかも

今でも薬が切れると痛い。
ドラッグ中毒ww

早く治らないかな。

おっぱいも最初めちゃ張って痛すぎた。
痛くて泣いた。

おっぱいがあんまり出てなくて
このことで喧嘩にもなった。

でも普通のことらしい。

だって、初めてなんだもん、母ちゃんになるの
わかんないよ。

今日で産まれて15日。

ちっちゃくってとっても可愛い。
私を必要としてくれてありがとう。
父ちゃんは嫉妬してるよ。
もっと必要とされたいって。

これからどんな風になっていくのかな。



Festival of the Holy Name

Festival of the Holy Nameというキールタンのフェスティバルが毎年 Thanks Givingの後の金曜日と土曜日に 私が住むアラチュアのクリシュナ寺院の庭で開催される キールタンに出会ってから、この音楽を極めたいと思って インドに引っ越した そしてアメリカ...